こんにちは。東京都の工業デザインの株式会社ePです。
今日は「富士山にいたタフなカレ」の話題です。
富士山へ登って参りました。通常登山ルートは4つあります。
参考
http://fujisan-climb.jp/trails/index.html
私が選んだのは御殿場ルート。このルートを選んだ理由は、一番過酷らしい、一番空いているらしい ということです。
17時 ビールで乾杯し登山開始
19時 日没
21時 6合目通過
23時 8合目通過~寒さで辛い
25時 登頂 → 即下山
ここのルートは黒い砂利がメインのルートです。

感じるのは、星空のソリッドと砂利のソリッド、間の粒が自分という構図です。
こういう演出のデザイン、近々考えてみようと思います。
株式会社ePでは、プラスチック製品をデザイン、設計、製作することが多く、ソリッド感は一つのテーマです。
とかく、ヨーロッパのデザインはソリッド感が強いと言われることがあります。
こんなことを考えながら登り下った富士登山でした。
御殿場ルート、厳しい登山でしたが、素敵なところです。
体力に余裕のある方は是非行かれてみることをおススメ致します。
一方、株式会社ePには、更にタフなメンバーがおります。
それは、0合目(富士浅間神社)からの登頂
往復40キロ近い行程。

途中で止まったら、動けなくなる、子供に会いたい。そんなことを考え(*周りに人はいない、山小屋もないらしいです)
自分のからだを信じ、ひたすら上り、ひたすら下ったそう。
彼は非常にタフです。
”タフな仕事のお問い合わせお待ちしております。
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