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工法選定のポイント

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こんにちは。東京都の工業デザインの株式会社ePです。

工法選定について

株式会社ePにてデザインと設計を行ったもので、先日下記のような質問がありました。
「生産にあたり射出と真空成形どちらでやるべきですか。」

そこで、今日は「工法選定のポイント」をお話ししたいと思います。


▲白川郷合掌造りの工法


1.工法選定を行う時期
~株式会社ePでは開発推進を円滑に進める為、早めを推奨してしております。

2.コストを検討する
コストには下記のものがあります。 
直接コスト→イニシャルコスト、製品の単価
間接コスト→管理費等
*間接コストを軽視しがちですが、非常に重要です。例えば生産を海外の企業に依存し、設計の変更、趣旨の伝達、品質等、認識の共通を図らなければならない場面は多々ありますが、これを行うこともコストの一環です。
~株式会社ePでは、生産のイニシアチブをコントロールすることが重要で、海外生産の場合でも生産の依存度がっポイントになると考えております。設計をこちらサイドでコントロールするやり方は最も有力な手法の一つです。

3.将来
~株式会社ePではお客様に次モデルぐらいまでの展望を持って頂くようにお話しをしております。理由は、次モデルでの発展性を視野に入れているためです。我々プロジェクトメンバーがやらなくても競合他社がその路線で行われてしまった場合は2番手になり新規性が失われる恐れがあります。これは直接の金銭的損失はありませんが、実態としては損失と捉えられます。

ものづくりからことづくりへ。
ワクワクすることへ挑戦していきます。